アマテラスの評判!転職エージェント?メリットは?口コミ調査
「アマテラスってどんなサービス?」
「評判・口コミはいいのかな?」
「保有求人数はどのくらい?」
「転職エージェント?メリットは?」
このようなお悩みがあるかと思います。
この記事では、転職サービスである「アマテラス」についての評判や口コミ、サービスの紹介をまとめています。
メリット・デメリットについても記事後半で徹底解説していますので、サービスの利用をするかの材料にお役立てください。
それでは早速、「アマテラス」の評判と口コミについてみていきましょう。
- スタートアップにコアメンバーとして参画するための転職・副業サイト
- 審査通過率15%の厳選企業
- 厳選したスタートアップからスカウトを受けれる
- コアメンバーポジションに特化
- ベンチャー中心だから大手企業は少ない
- 転職サポートが受けられない
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アマテラスの良い評判と口コミまとめ
- アーリーステージのスタートアップへ転職なら登録しておきたい
- 求人企業が思わずジョインしたくなる企業が多い
実際の良い評判と口コミ
スタートアップ転職のアマテラスというサービス登録したら、自動でプレミアム会員にアップグレードされてた。 説明読んだら自己肯定感高まりそうなこと書かれてて嬉しい。せっかくだししっかりサービス活用してみようかしら。
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最近転職市場で賑わっているのがアマテラス。 なんか二代巨塔になりそう。 ハイクラスは、ビズリーチ ベンチャー、若手中心は、アマテラス 転職は使い分けが重要
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シードからアーリーステージのスタートアップへ転職検討しているならアマテラスは登録しておこう。掲載企業も面白そうなところ多いし紹介記事も面白い。思わずジョインしたくなる企業多い。
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スタートアップ専門の転職サイト、アマテラスではメガベンチャーでの経験を評価するアーリーミドルステージのスタートアップが見つかります。
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【エージェントさん】 転職を考えたときに良いエージェントさんを探すのって意外と難しいと思う。それは業界の構造やそもそも私のスキルの問題かもだけど 個人的に推しは アマテラスさん プロビティグローバルサーチさん
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お久しぶりです!転職してしばらくバタバタしていましたが最近になってようやくツイッターを見る余裕ができました!たすちゃんのおすすめのアマテラスすごく気に入りました!
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ミイダス wantedly アマテラス 転職エージェント と色々使ったけど今回はindeedで転職きまりました。 それぞれのサービスに良し悪しがあって面白かった。 転職は縁。
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この前採用系のウェビナー参加したのですが、アマテラスなどベンチャー系の転職サイトでは、コロナ関係なく活発に動きがあると聞きました! いつでも動けるように、転職活動自体は常に続けておくのが良いのだなと感じました☺️ 頑張ってください!
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藤岡さん、ありがとうございます。アマテラス、実は転職者側で以前使用させていただきました!コンセプトがとても素敵でした!日本のスタートアップ界隈盛り上がって欲しいです!
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アマテラスのサービス紹介
おすすめ度 | |
対応エリア | 全国 |
保有求人数 | 約320件以上 |
(2024年5月更新)
- スタートアップにコアメンバーとして参画するための転職・副業サイト
- 20代後半~30代前半の登録者が70%でマネージャー経験者が多い
- 『日本から Google・Facebookを100社創出する』というビジョンを持つ
アマテラスのメリット
審査通過率15%の厳選企業
アマテラスは、アマテラス独自の審査プロセスを導入し、企業を厳選しています。成長ポテンシャルの高いスタートアップのみ掲載されています。特に以下のような企業は紹介しない方針です。
・経営者から志が感じられない会社
・事業に新規性・社会貢献性がない会社
・大企業の下請け、受託業務のみ
・経営者が採用・社員教育・育成を重要視していない会社
厳選したスタートアップからスカウトを受けれる
アマテラスは、厳選されたスタートアップ企業とスタートアップでキャリアアップを目指す人材を直接つなげるダイレクトリクルーティングサービスです。アマテラスが厳選したスタートアップからスカウトを受けることが出来ます。また厳選されたスタートアップに直接連絡することができます。(プレミアム会員のみ)
コアメンバーポジションに特化
アマテラスは、求人職種は経営者直下のCxO、マネジャーといったコアメンバーポジションが中心です。職種は事業開発、マーケティング、エンジニア、財務・経理等の多岐に渡っています。また、フルタイムの正社員だけでなく、時短正社員や契約社員、業務委託、副業といった様々な就業形態を扱っています。
アマテラスのデメリット
ベンチャー中心だから大手企業は少ない
アマテラスは、ベンチャーやスタートアップの求人に特化した転職サイトになるので、大手企業の求人はほぼないため、大手企業への転職希望なら「リクルートエージェント」「doda」の利用をおすすめします。
転職サポートが受けられない
アマテラスは、ベンチャーやスタートアップの求人に特化した転職サイトです。そのため、転職エージェントのメリットである書類添削・面接対策・年収交渉・採用担当者とのやりとりなどの転職活動のサポートがありません。転職エージェントなら「リクルートエージェント」「doda」の利用をおすすめします。
\ 登録無料 /
アマテラスの会社概要
会社名 | 株式会社アマテラス |
資本金 | - |
設立 | 2011年4月5日 |
代表者 | 藤岡 清高 |
住所 | 東京都目黒区三田1-12-26 Ebisu Borg 101 |
保有求人数 | 320以上 |
公式サイト | https://amater.as/ |
アマテラスのよくある質問
アマテラスに寄せられるよくある質問を公式サイトから引用しています。
- スタートアップで働く魅力は何ですか?
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『当事者となって働けること』だと思います。
一般的にスタートアップ・ベンチャー企業は会社規模が小さく、その分裁量の大きな環境です。その気になれば経営者といつでも話せますし、自分の活躍次第で会社を大きく変えるチャンスに溢れています。
自身の行動が目に見える形で会社の成長に繋がり、社会変革に貢献しているという手応えや感触を得られるのもスタートアップで働く大きな魅力です。
大企業にいると、「決められたことだから」、「上が決めたことだから」という経営に対して『他人事』の状況がよくあります。一方でスタートアップでは自分次第です。若くても実力があれば大きな仕事を任せてもらえますし、意思があれば自ら道を開いていける世界です。
裁量が欲しい、経営に近いところで働きたい、という方にはフェアな環境だと思います。 - スタートアップか大企業かで迷っています
-
よく問われる質問ですが、私は迷わず「スタートアップでしょう!」と答えています。
社長との相性、やりたい事業かどうか、成長性があるかどうか等の条件を考慮した上で判断すべきですが、それでもなお、私はスタートアップを選ぶべきだと思います。
誰かが作ったビジネスの枠組みの中で誰かが決めた仕事をして、誰かに評価される道を選ぶのか。
それとも、自分で何もないところから枠組みを作り、自分で考えたやり方で仕事をして、その評価を自ら受ける道を選ぶのか。
私は断然後者をお勧めします。
これからは既存の常識や組織にしがみつくのではなく、新しい常識や組織を自らが創出して、自分の能力、腕で生きていくことが求められます。スタートアップには自らのサバイバル能力を高める条件が揃っています。幅広いことに対応しなくてはいけないし、大変なこともたくさんありますが、それだけ充実した時間を過ごすことができると思います。
とあるスタートアップはリーマンショックで業績が悪化し、解散しました。その社員の多くはその後起業し、今は経営者として活躍し、雇用を生むまでになっています。彼らはスタートアップで高いサバイバル能力を身に着けたからこそ、会社が潰れても立派に生き抜くことができているのだと思います。 - 将来の起業にスタートアップでのキャリア経験は必要ですか?
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やむにやまれぬ強い問題意識をお持ちであれば早めの起業がよいと思いますが、将来の起業を考えているという状況であれば、起業したいテーマに近いスタートアップへの就職をお勧めします。
というのは、起業して失敗した場合、破産、家族崩壊等、再起不能な致命傷になることもあり得ます。できることなら起業前にスタートアップに就職し、経営者の疑似体験をしておくことで、そのリスクは大きく軽減できます。MBAを取得したり、経営本を読むこともよいですが、やはり経営は実際に体験しないと学べないと思います。
どうやって意思決定をしているのか、戦略はどうやって創っているのか、人材育成・採用はどうやったらよいのか、資金繰りはどうしているのか・・・これらの経営的なスキルやノウハウは経営者のそばにいればリアルに学べます。そしてこれらのスキルは再現性があるものですので、あなたが起業した時に大きく役に立つはずです。
また、起業したいテーマに近いスタートアップに参画するのがよいという理由としては、実際の起業時に、既に業界の人的ネットワーク・知見があり、見込み客がいる状況を作っておくことがとても役立つからです。
ビジネスでは0→1のタイミングが最も大変です。急な坂道を静止した状況からママチャリで登るのか、助走を付けて電動アシスト自転車で登るのか、どちらがよいでしょうか?
ゼロから顧客創出している間に資金が底をついてしまいます。最初は会社を潰さないようにすることがとても大事です。
但し、この場合は『競合忌避条項』にご留意ください。起業・転職前に勤めていた会社の顧客を持出や、前職と類似した事業分野での就業を一定期間(通常1~2年)禁ずるという条項です。退職前にはこの条項をしっかり確認し、抵触する可能性がある場合は、事前に会社に相談をするといった対応が必要です。 - スタートアップは、どのくらいハードワークですか?
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基本的には、スタートアップの労務環境はタフだという認識をした方がいいです。
そこでの仕事は『坂を駆け上がる自転車』に例えられるでしょう。静止状態からの漕ぎ始めはペダルが重く不安定ですが、徐々にスピードアップし、バランスも安定します。そして、十分なスピードを与えられた自転車は、漕がずとも走り続けることができます。
スタートアップは軌道に乗るまでに必死で努力している、重いペダルを漕いでいる状況だと言えます。走り続ける為のビジネスモデルや仕組みや看板(ブランド・信頼)がまだ整っておらず、その確立に向けて社員が必死に働いている状況です。
アマテラス登録企業の労働環境(フルタイム社員)は凡そ以下のような状況です。
□ シード・アーリーステージ(事業立ち上げフェーズ)
・使命感に駆られて働く社員が多く、労働時間を気にしない社員が中心。
・結果的に21時以降、時には終電も。週末も仕事になることは少なくない。
・事業が不安定で、坂道を必死に駆け上がるフェーズ。
・労務環境を気にする人には向かない。
□ ミドルステージ(事業拡大フェーズ)
・20~22時頃退社。週末は基本休み。
・経営基盤が出来つつあり、坂道の角度がやや緩やかになるフェーズ。
□ レーターステージ(事業成熟フェーズ)
・通常は20時前には退社。週末は基本休み。
・ビジネスモデルが整い、経営効率を追求し始める。加速がつき始めるフェーズ。
アマテラス登録企業社員の多くはハードワーカーです。仕事が忙しいこともありますが、自身が成長したい、会社に貢献したいという思いから自らWork Hardを課しているようです。
一方、スタートアップで働きたいが、育児や介護といった家庭状況から長時間勤務は難しい方もいると思います。諦める必要はありません。労務環境は会社によって異なるので、関心がある企業には個別に確認することをお勧めします。経営者の理解が得られれば柔軟にワークスタイルを構築できるのもスタートアップの特徴です。 - スタートアップ転職後、社内でのキャリアアップはどのようになりますか?
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リクルート創業者、江副浩正氏が遺した有名な社訓があります。
“自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ”まずはなりたい自分の姿をしっかりイメージし、そこに至るまでに必要なスキルや経験を洗い出して、それを得られるような機会を自ら創っていくことです。
入社する前に、そのスタートアップはやる気と実力次第で、チャレンジを受け入れてくれる会社か、実際にそのような社員がいるか等について面談時に確認しておくことも重要です。
スタートアップで得られる尊い経験は0→1に関われることだと思います。成功可能性の低いチャレンジですが、高い次元でのクリエイティビティ、周囲を巻き込む力、クライアントへの責任、失敗に対する恐怖…、ヒリヒリとした状況に身を置いて事業を創っていく経験こそがあなたをより成長させていく機会だと、私は思っています。
アマテラスの拠点
アマテラスは、首都圏から求人を探すことができますが、転職エージェントではないので、直接会って相談することができません。そのため拠点は東京本社が中心となります。
東京本社
東京都目黒区三田1-12-26 Ebisu Borg 101
アマテラス以外の転職サービスや役立つ情報を探すなら
アマテラスの評判や口コミからサービスの紹介しました。
スタートアップにコアメンバーとして参画するための転職・副業サービスなので利用検討してみてください。
また当サイトでは、転職エージェントや転職本、退職代行サービスなどの退職・転職に役立つ情報をまとめていますので、お役立てください。
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